「毎日いじめられてもう無理…」
「パワハラで限界だけど、今すぐ辞めたら生活が不安…」
結論から言います。
看護師でもパワハラを理由に
「会社都合(特定受給資格者)」で退職することは可能です。
私は20代の頃、
最悪なパワハラ主任に捕まり地獄を見ました。
しかし、戦略的に証拠を集め、
ハローワークを味方につけることで、
有利な条件で退職を勝ち取ったのです。
今回は、私が実際に
「会社都合退職(特定受給資格者)」をもぎ取った全手法を公開します。
この記事では、
- 実際に受けたパワハラ
- 証拠の取り方
- 会社都合にするまでの流れ
をすべてリアルに解説します。
【体験談】看護師の私がパワハラで会社都合退職した流れ
異動先は「退職者続出」の病棟 パワハラ主任Xとの出会い
私が20代の頃、急性期病院で
別部署に異動した直後からパワハラが始まりました。
その異動先は、
院内でも有名なパワハラ主任『X』が支配する病棟でした。
- 院内で有名なパワハラ気質
- 同じ部署でいじめで何人も辞めさせている
- そこに異動が決まった瞬間に退職する人がいるレベル
- 師長よりも立場が強く、だれも手に負えない状態
- いじめられた新人が過呼吸を起こし退職した
実際に受けたパワハラ内容
病棟で1年間に受けた仕打ちは、
今思い出しても手が震えるほど陰湿でした。
具体的には👇
- 挨拶を無視されるのは当たり前
- ダブルチェックを依頼しても無視される
- ミスをすればナースステーションで公開処刑
- 人格否定や長時間の𠮟責
- 休憩を割り振られない(隠れて休憩するしかない)
さらに酷かったのがこれです。
コロナ全盛期、コロナ陽性の患者が
救急搬送されることを知らされず
患者が到着した瞬間に

「あなたの受け持ちでしょ、早く対応して」
とそこで初めて言われました。
周りは全員
- N95マスク
- フェイスガード
- ガウン
のフル装備なのに、
私だけ通常マスクのみで対応させられました。
コロナになったら一生味覚障害が残るとか
最悪は死ぬかもしれないと言われてた時期です
ただでさえ私は喘息持ちです
正直この時は命の危険まで感じました
さらに👇
- 過剰な受け持ちを押し付けられる
- 「いつまで記録してるの?迷惑」と言われる
- わざと休みの日にサマリー提出を強要
- いちゃもんをつけて書類を何度も書き直しさせられる
- 休憩をもらえない
完全にアウトな職場でした。
精神的に限界→行動に変わったきっかけ
最初は耐えていました。でも、
- 少し鬱っぽくなる
- 毎日が苦痛
そんな状態の中で、友人にパワハラについて相談していたら
声に出したことで頭の中が整理されたのでしょうか
急に怒りが湧いてきました。
「なんで自分がこんな目に?」と。
「もう無理」が「ふざけるな」に変わった瞬間です
そこから行動しました。
- パワハラについて調べる
- ハローワークに相談
ここが人生の分岐点でした。

やはり困ったら人に相談するのは大切ですね
友人には本当に感謝しています
ハローワーク直伝 会社都合にするための「証拠」の集め方
担当していただいたハローワーク職員の方は言いました。
「今聞いた内容はパワハラに認定される可能性があります」
「しかし、自分から事実だと認める職場はないです。」
「事実を証明できる証拠が必要です」
と。 私が実践した、言い逃れできない証拠の取り方は3つです。
1. 【秘密の録音】ボイスレコーダーは「話しかける前」に起動する
音声は最強の証拠です。
私はX主任に話しかけなければならない時は、
ナースステーションに入る前に隠れて
スマホのボイスレコーダーを起動していました。
これだけで証拠の強さが段違いです

スマホを使うなら胸ポケットがおすすめです
ズボンに入れると雑音が酷く、声がよく聞こえません
2. 5W1Hを徹底した「パワハラ日記」の記録法
いつ、どこで、誰が、何を言ったか。これを毎日メモしました。
- 日付と時間(例:3月10日 10:15)
- 具体的な場所(例:ナースステーション)
- 内容(例:ダブルチェックを依頼したが無視された)
こうした小さな積み重ねが、第3者から見た時の「客観的な事実」になります。
ポイントは感情ではなく事実を書くこと
3. 味方を作る。同僚からの「署名付き証言」が最強の武器
信頼できる数名のスタッフに協力をお願いしました。
「私がやられているのを見た時、同じように記録してほしい」と。
記録を書いてくれたスタッフの自筆サインをもらい
ハローワークへ提出しました。
「複数の証言がある事実」は、病院側も否定できません。
結論:証拠がすべて
これがなければ何も始まりません。
証拠がないと詰みます。
会社は基本的に守ってくれません。
なので、
- 記録
- 録音
- 証言
この3つは必須です。
提出した証拠の内容
私は以下を提出しました。
これをまとめて提出しました。
会社都合退職が認められた結果
ハローワークに勧められたとおりに証拠を集めた結果
無事に会社都合(特定受給資格者)になりました。
職場の離職票は「自己都合」になっていましたが、
パワハラが認められたことで
後から「会社都合」へ覆すことができました。
その結果👇
- 給付金がすぐに支給された
- 受給金額も通常より明らかに多い
「パワハラから逃げずに戦ってよかった」と心から思いました。
パワハラで辞めるときに絶対やるべきこと
①証拠を集める前に辞めない
結論:先に辞めたら負けです。
理由はシンプルで
👉証拠が取れなくなるから
②感情で辞めると損する理由
結論:全部自己都合になります。
どれだけ辛くても、
準備してから辞めた方が得です。
③相談先を間違えない
結論:ハローワークはかなり重要です。
- 労基→違法対応
- ハロワ→退職区分
役割が違うので注意してください。
こちらで詳しく説明しています↓

いまパワハラで死にたいほど辛い看護師さんへ
逃げることは「負け」ではなく「自分を守る勝利」
パワハラを受けていると「自分が仕事ができないからだ」
と思わされがちですが、それは間違いです。
基本的に責任は加害者側にあります。あなたは悪くないです。
まずは外部機関(ハローワークや労働局)を頼っていい
- ハローワーク(失業保険の相談)
- 労働基準監督署(労働違反の相談)
- 弁護士(法的な解決)
病院内の相談窓口は、病院の味方です。
必ずハローワークなど、外部の機関に相談してください。
今すぐ逃げてもいい人の特徴【例外】
結論:命・メンタル優先です。
以下に当てはまるなら今すぐ離れてください。
- 明らかに体調がおかしい
- 毎日涙が出る
- 出勤が怖い
このような状態では証拠を集める余裕すらないです。
無理に戦う必要はありません。
退職代行を使えばもう明日から
上司と関わることはありません。

まとめ|パワハラは証拠でひっくり返せる
- パワハラに困っていたらハローワークに相談する
- 証拠を集めれば普通に会社都合退職になる
- 会社都合で辞めれば当面の間、金銭的な心配はない
- 十分な転職準備の期間をとれる
その場の感情に任せて辞めると損します。
逆に、準備すれば今後の人生を大きく有利に進められます。
証拠を武器に、あなたの人生を最優先に考えましょう。
退職後は転職先を探す必要があります
同時進行で進めておきましょう


